クレジットカードおすすめ

（CICの信用情報）

楽天を含めクレジットカード審査に落ちた方は、
信用情報にマイナス評価になり得る履歴があるかどうか確認するのがおすすめだと思います。

＊信用情報とは
クレジット、ローン、割賦販売などの信用取引を利用する、
顧客・債務者の返済・支払い能力に関する情報です。
（デジタル大辞泉より）

＊CICとは
割賦販売法および貸金業法の両業法に基づく指定信用情報機関です。
クレジットカードの申込み、返済履歴も登録されています。

＊マイナス評価になり得る履歴とは
返済遅延、未払い、連絡なし、支払い不能による処置などです。

クレジットカードは支払いを翌月末などにまとめて行うため、
「返済能力」を審査項目のひとつとしています。

ですので過去のクレジットカード利用の中で、
返済遅延、未払い、連絡なし、支払い不能による処置などがありますと、

「次も同じことをするのではないか？」
という不安から審査に落ちる可能性があります。

「瞬殺された・・・」
という言葉を知人から聞いたこともありますが、
これは信用情報履歴の審査（手動または自動）が原因だと考えています。

（楽天カードの審査対象）

・お勤めの方（家賃収入等を含む）
派遣社員、アルバイト、パート、自営業、家賃収入など、収入がある方です。

・学生の方
18歳以上で高校生ではない学生の方です。

・年金受給者
年金を受取っている方です。

・お勤めされてない方
専業主婦の方などです。

以上のように18歳以上で高校生以外であれば審査対象となっていますので、
信用情報の影響の大きさは個人的に大きいと感じています。
（お勤めの方以外も幅広く対応しているので）

信用情報の開示費用は500〜1,000円程度ですし、
窓口、インターネット申込みで郵送など開示方法も選べますので、
不安な方は一度確認してみると安心だと思います。